【9月号】鮭明太子の炊き込みご飯 | ISDG 医食同源ドットコム [公式通販]
2019.09.01
【9月号】鮭明太子の炊き込みご飯

  • いつもまでも変わらず、年齢に負けない美しさのために食事にも気をつけていますか?
  • 外見のキレイと一緒に、体の内面(腸内、血管等)からのキレイを目指しましょう!
  • そこで抗酸化作用やターンオーバーに効果のある食材を使用した美容レシピをご紹介します。

玄米
白米よりも、ビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでおり、健康を保つために必要とされる栄養素が摂取できます。
特に食物繊維やビタミンB1が豊富で代謝の向上、整腸作用があり、健康維持だけでなく美容効果も期待できます。

抗酸化作用を持つアスタキサンチンやビタミンB6が含まれており、シミの原因となるメラニン生成の抑制効果、ターンオーバー促進効果が見込めます。
また、コラーゲンやDHA・EPAも含んでおり、肌の潤い、血流促進による冷えや代謝の改善も期待できます。

しめじ
ターンオーバーに作用するビタミンB6が豊富に含まれており、腸内環境改善に効果のある食物繊維も豊富に含まれております。
さらに、メラニン生成の抑制作用のあるチロシンキナーゼ阻害物質を含むため、美白・美容の為にもおすすめです。

材料(お茶碗4~6杯分)
 玄米:2合
 水:540ml
 めんつゆ(ストレート):大2 ※A
 みそ:小1 ※A
 塩:小1/2 ※A
 ごま油:小1
 鮭:2切れ
 酒:小4
 明太子:2本(太め)
 しめじ:100g
 大葉:3枚
 ごま:適量

作り方
①玄米を浸漬させる。(夏場で約4時間、冬場で約8時間 / 急ぎの場合は30℃程度のぬるま湯で2~3時間)
②鮭に酒をかけ、明太子は皮から取り出す。しめじは石づきを取り細かくほぐして、大葉はせん切りにする。
③①のめんつゆ重量分の水を抜き、Aを入れて軽く混ぜ、鮭、1本分の明太子、しめじを入れて炊く。
 土鍋での炊き方目安:蓋をして中火にかけ、沸騰したら弱火にして25~30分炊く。
 蓋を開けてみて水分が残っていないようなら、火を止めて蓋をして10分蒸らす。
④炊けたらごま油を加えて鮭をほぐしながら混ぜる。
⑤器に盛りつけて、残りの明太子と大葉をのせ、ごまをかける。

ポイント!
・炊くときの水加減はお好みで調整してください。(かため240CC~ / やわらかめ~330CC)
・みそを加えるときは加水した水で溶かしてから加えてください。