はちみつが白く固まってしまう現象を結晶化といいます。結晶には、ゴツゴツした状態、細やかなクリーム状等、様々な形があります。純粋はちみつにおける自然現象で、いずれ起こってしまいますが品質に問題はありません。
初期の結晶の粒はカビのように見える場合もありますが、水や不純物で薄まらない限りはちみつの中で細菌やカビが増殖することはありません。
※賞味期限内であっても、管理状況(気温、保管場所等)により、結晶の発生速度や結晶形態に違いが生じますが、品質に問題はありません。